センスの哲学

▶️ センスの哲学
哲学的視点からセンスを紐解き、芸術に対する見方を変える一冊。

感覚を研ぎ澄まし、世界の美しさを発見する旅に誘う「センスの哲学」のオーディオブック。視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚を通して、私たちは世界を経験し、理解しています。この本では、美の性質、センスの進化、そして感覚体験が私たちの人生に与える影響を深く検討します。
内容
センスの哲学は、センスの正体を探求する哲学書です。
服飾や食事から芸術、仕事まで、さまざまな分野におけるセンスについて考察します。
音楽、絵画、小説を横断しながら、センスの法則や鍛え方を解明していきます。
哲学三部作の最終作として、著者の千葉雅也氏は、センスを向上させる感覚を伝えることを目指しています。
読者はこの本を通じて、ものの見方や捉え方が大きく変わるかもしれません。
センスの正体が明らかになり、自分自身のセンスがどのように磨かれるかが見えてくるでしょう。
芸術入門書としても最適で、美術、音楽、文学などの理解が深まります。
千葉雅也氏の哲学と小説双方の知識が融合した、興味深い一冊です。
この商品の発売予定日は2024年10月11日です。ただいま予約受付中です。
▶️ センスの哲学
AudibleStoreより(千葉雅也 Audible Studios)
あなたのセンスが良くなる本! 哲学三部作のラストを飾る一冊がついに誕生 服選びや食事の店選び、インテリアのレイアウトや仕事の筋まで、さまざまなジャンルについて言われる「センスがいい」「悪い」という言葉。
あるいは、「あの人はアートがわかる」「音楽がわかる」という芸術的センスを捉えた発言。
何か自分の体質について言われているようで、どうにもできない部分に関わっているようで、気になって仕方がない。
このいわく言い難い、因数分解の難しい「センス」とは何か? 果たしてセンスの良さは変えられるのか? 音楽、絵画、小説、映画……芸術的諸ジャンルを横断しながら考える「センスの哲学」にして、芸術入門の書。
フォーマリスト的に形を捉え、そのリズムを楽しむために。
哲学・思想と小説・美術の両輪で活躍する著者による哲学三部作(『勉強の哲学』『現代思想入門』)の最終作、満を持していよいよ誕生! ーーーーーー さて、実は、この本は「センスが良くなる本」です。
と言うと、そんなバカな、「お前にセンスがわかるのか」と非難が飛んでくるんじゃないかと思うんですが……ひとまず、そう言ってみましょう。
「センスが良くなる」というのは、まあ、ハッタリだと思ってください。
この本によって、皆さんが期待されている意味で「センスが良くなる」かどうかは、わかりません。
ただ、ものを見るときの「ある感覚」が伝わってほしいと希望しています(「はじめに」より)。
ーーーーーー ◆著者プロフィール 千葉雅也(ちば・まさや) 1978年栃木県生まれ。
東京大学教養学部卒業。
パリ第10大学および高等師範学校を経て、東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻表象文化論コース博士課程修了。
博士(学術)。
立命館大学大学院先端総合学術研究科教授。
『動きすぎてはいけない――ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学』(第4回紀伊國屋じんぶん大賞、第5回表象文化論学会賞)、『勉強の哲学――来たるべきバカのために』、『アメリカ紀行』、『デッドライン』(第41回野間文芸新人賞)、「マジックミラー」(第45回川端康成文学賞、『オーバーヒート』所収)、『現代思想入門』(新書大賞2023)など著書多数。▶️ センスの哲学
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