
▶️ 「良かったこと探し」から始めるアクセシブル社会 障害のある人の日常からヒントを探る: (小学館)
著者の共用品推進機構が障害者の経験を元に、良かったこと探しから始めるアクセシブル社会を提案する本。
内容
著者の共用品推進機構が障害者の経験を元に、良かったこと探しから始めるアクセシブル社会を提案する本。 障害のある人々の日常で直面する不便さや、その解消に役立ったアイデアを収集し、実際に取り入れられた工夫が紹介されています。 例えば触覚記号を用いた商品の識別は、多くの人にとって利便性を高める革新となりました。 本書は、小さな配慮や工夫が如何に大きな違いを生むかを示し、インクルーシブな社会づくりに向けたヒントを与えます。 著者には共用品推進機構と星川安之が名を連ね、アクセシブルな世界観と実践的なアプローチを提供しています。

▶️ 「良かったこと探し」から始めるアクセシブル社会 障害のある人の日常からヒントを探る: (小学館)
AudibleStoreより(公益財団法人共用品推進機構 星川 安之)
著者の共用品推進機構は、長年、障害者に対して、日常生活で感じている「不便なモノやコト」「良かったモノやコト」を調査してきた。
そこに寄せられた多くのナマの声を紹介。
また、それらの声に向き合って、たとえばシャンプー・リンス・アルコール飲料などの触覚記号(容器のギザギザ)などが導入されてきた経緯なども紹介する。
「誰かの不便さ」をみんなの「使いやすさ」に変えていくための、些細な配慮や心が温かくなるストーリーも紹介。
「共生社会」の実現に向けて、ひとりひとりができることを考えてみよう。
本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。
ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。