
▶️ マイナ保険証の罠
マイナ保険証の罠では、マイナンバーカードを健康保険証として使用するシステムに潜む問題を深く掘り下げています。
内容
マイナ保険証の罠では、マイナンバーカードを健康保険証として使用するシステムに潜む問題を深く掘り下げています。 誤登録やシステム障害といったトラブルが後を絶たず、2024年秋の健康保険証廃止予定によって、一層の医療制度への懸念が高まっています。 本書では政府の短絡的なデジタル化推進政策を批判し、情報漏洩や社会的弱者への配慮欠如などのリスクに警鐘を鳴らしています。 著者の荻原博子が、ユーザー目線でわかりやすく説明し、ナレーションは山内美幸が担当しており、付属資料・PDFも用意されているので参照することができます。

▶️ マイナ保険証の罠
AudibleStoreより(荻原博子 山内美幸)
「健康保険証」廃止で医療制度崩壊へ 7000件以上の誤登録、医療現場でのシステム障害など、トラブル続きの「マイナ保険証」。
さらに2024年秋には、現行の健康保険証は使えなくなる――。
見切り発車、その場しのぎの続く政府の対応への不信感もつのる。
このままの状態でマイナンバーカードの「拡充」が進めば、情報流出のリスク、情報弱者切り捨てなどの問題も増大するだろう。
政府を挙げて暴走するDX政策の罠を、利用者の目線でわかりやすく解き明かす。
本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。
ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。▶️ マイナ保険証の罠