
▶️ ウイルス学者の責任
宮沢孝幸による本作では、新型コロナウイルス対策の現場での実体験や研究者の立場からの教訓を語る。
内容
宮沢孝幸による本作では、新型コロナウイルス対策の現場での実体験や研究者の立場からの教訓を語る。 日本の対応策への批判的見解を含み、疑問点や誤解されがちなエビデンス、ワクチンの効果とメカニズムなどについて詳述する。 さらに、実際の事件への関与や研究倫理についても触れ、科学的アプローチと社会的責任について考察する。 宮沢の強いメッセージが込められた作品で、ナレーションは鈴木ユースケが担当。

▶️ ウイルス学者の責任
AudibleStoreより(宮沢 孝幸 鈴木 ユースケ)
ウイルス学の専門家として、世に伝えるべきことがある。
日本の自粛要請は過剰であり、スポーツイベントやコンサートの中止は不要だった。
ルールを決めれば、飲食店を休業にしなくてもよかった。
そして、子供がワクチンを打つことについては強く疑義を呈したい――。
SNSでいち早く新型コロナ対策を呼びかけて話題になった研究者が、批判覚悟でCOVID-19から学ぶべき教訓を語り、警鐘を鳴らす。
また、米国の試薬会社の重大なミスを発見した「ウイルスRNA混入事件」、獣医学者として被告人の弁護側鑑定を請け負った「今市事件」を回顧。
科学研究についての持論も述べる。
(目次より)・ウイルス学を知らなかった医師たち ・エビデンスについての誤解 ・コロナワクチンは全身の細胞に入り込む ・ワクチンには細胞性免疫を高める効果があるが ・試薬会社、NIHへのささやかな抵抗 ・今市事件――獣医学者としての責任 ・研究者として大切なこと▶️ ウイルス学者の責任