去り際の美学
▶️ 去り際の美学
元明石市長が田原総一朗氏に引退勧告！一触即発の激論対談で明かされる、それぞれの攻め際と去り際。政治ジャーナリストの真骨頂と、政治家としての展望が激突する。
「去り際の美学」は、人間関係に終止符を打つ際の智慧と品位を説いた名著。オーディオブックなら、著者の静かな語り口が心に染み入り、大切な人間関係を再考するきっかけを与えてくれます。
内容
元明石市長・泉房穂と90歳ジャーナリスト・田原総一朗が激論を交わす対談本。
泉氏は田原氏に去り際の美学を問いかけ、田原氏は泉氏の政治家としての展望を語る。
政治の美学、人生の美学について深く掘り下げ、泉氏の国政進出や田原氏の勇退の行方も注目される。
この商品の発売予定日は2024年8月30日です。ただいま予約受付中です。
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KindleStoreより（泉 房穂 田原 総一朗）
一触即発、本音激論対談！ 元明石市長・泉房穂×90歳ジャーナリスト田原総一朗 「田原さん、そろそろ辞め時では？」 ＝＝＝ 「えっ、田原さんってこんな人やったん!?」 それが深夜『朝まで生テレビ！』（テレビ朝日系）に 出演した率直な感想です。
＝＝＝ 元明石市長の泉房穂氏は、 20代半ばの若かりし頃、 スタートしたばかりの 「朝まで生テレビ！」の 制作スタッフの一人だった。
30数年の時を経て、 明石市長時代に 同士の少子化を食い止めた実績から 番組にパネリストとして出演した際、 89歳になった田原総一朗氏の 変貌ぶりに愕然としたという。
そして……。
＝＝＝ 田原さんは元気のあるころの テレビの象徴やったが、さすがに89歳。
今でも敬意は持っていますが、 「去り際の美学」という言葉もあるように思う。
＝＝＝ 月に１度、 「朝まで生テレビ！」が放映されるたび 田原氏の進行役としての是非を問う声、 そして進退を問う声がネット上を駆け巡る。
今回、泉氏が真正面から苦言を呈し、 突き付けた“引退勧告”に 田原氏が応戦する形で始まった対談では、 一触即発の激論ありつつも、 政治ジャーナリスト・田原氏が 泉氏の政治家としての今後の展望や 国政へのビジョンを引き出し、 それぞれの攻め際と去り際について 深く語り合った。
泉氏はいつ国政へ向かうのか。
どんな国づくりを考えているのか。
そして90歳を迎える田原氏は 勇退するのか、しないのか。
その答は本書に――。
【内容紹介】 序章 田原総一朗への引退勧告 第一部 わが人生の美学 第１章 それぞれの原点 第２章 挫折――そして転機 第３章 紆余曲折――人生はローリングストーン 第二部 政治の美学 第４章 闘争――仕事はケンカだ 第５章 このままでいいのか、日本の大メディア！ 第６章 未来へのロードマップーー令和・泉版『国盗り物語』 終章 去り際の美学▶️ 去り際の美学
