資本主義の次に来る世界

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成長至上主義に依存しない、地球と人類にやさしい次なる社会とは?経済人類学者がアニミズム対二元論の視点から描き出す、 hopeful な未来論!ケイト・ラワース、ダニー・ドーリングら世界的知識人が絶賛!
内容
少ないほうが豊かは、アニミズム対二元論の新たな視点から文明を考察し、資本主義後の成長に依存しない次なる社会を構想した待望の書です。
デカルトによる二元論が自然と人間の分離を生み、資本主義はニーズを創出しながら自然や身体を外部化したと主張します。
本書は、支配と採取ではなく、互恵に基づいた経済への移行を訴え、人類と地球の破滅を回避する希望を提示しています。
経済人類学の知見に基づくかつてない文明論と未来論です。
ダウンロード可
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KindleStoreより(ジェイソン・ヒッケル 野中 香方子)
「少ないほうが豊か」である! 「アニミズム対二元論」というかつてない視点で文明を読み解き、 成長を必要としない次なる社会を描く希望の書! ケイト・ラワース(『ドーナツ経済学が世界を救う』著者)、 ダニー・ドーリング(『Slowdown 減速する素晴らしき世界』著者)ほか、 世界の知識人が大絶賛! デカルトの二元論は「人間」と「自然」を分離した。
そして資本主義により、自然や身体は「外部化」され、 「ニーズ」や「欲求」が人為的に創出されるようになった。
資本主義の成長志向のシステムは、人間のニーズを満たすのではなく、 「満たさないようにすること」が目的なのだ。
それでは、人類や地球に不幸と破滅をもたらさない、 「成長に依存しない次なるシステム」とは何か? 経済人類学者が描く、かつてない文明論と未来論。
本書が語るのは破滅ではない。
語りたいのは希望だ。
どうすれば、支配と採取を軸とする経済から生物界との 互恵に根差した経済へ移行できるかを語ろう。
(「はじめに 人新世と資本主義」より) 本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。
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本タイトルは12時間を超えるため、パートごとに分割してダウンロードすることができます。▶️ 資本主義の次に来る世界